船生かぶき村 かわら版 令和5年3月3日

【★かぶき村に話題あり…。】

 本日は、この『かわら版』について語ろう。

『かわら版』といえば、現在の新聞の事である。

朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・下野新聞でも、新聞は、先日の出来事をニュースとして取り上げて

いるものです。という事で、今日の『かわら版』は昨日の話題がメインです。ここで又、困った事があります。皆様には、こんな事はりませんか。歳を取ると昨日、食べたものが思い出せない事があり、

困っています。でも心配ありません。例え、咄嗟に思い出せなくても、じっくり考えれば思い出せます。この『かわら版』はパソコンで書いていますから、打ち込んだ文字をユックリ見ていますので文字の変換は容易に出来ます。御安心下さいませ …。

 元来、私はジックリ考えるのが好きです

例えば、作詞をする時、この言葉を、この様に入れ替えればもっと良くなるとか、

作曲するにも、この『おたまじゃくし』をこの様に入れ替えれば、パンチが効くとか

情感が深まるとか、考えるのも楽しみです…。

【★楽屋つれづれ草…。】

 鎌倉時代の『徒然草』は、思い付くままに呟いてみるという事です。

呟くと言えば、今のツイッターの事ですがこれをSNSで叩かれ、時には炎上します。

単なる老優の楽しみを奪いかねないのです。

ご用心、ご用心…。

【★五行ポエム…。】

妃咲ひなた良い…、

山脇広大、良い…、

小山晶士、良い…、

藤美匠、また良い…、

いやいや、皆んな良い…。

【★塩谷町散歩…。】

『ファミリーマート』、

『ファミリーマート・船生店』は、何と船生かぶき村から徒歩で三分の、

国道461号のバイパスを挟んだ道路の向かい側にあります。

 女将のふぶき梨花はファミリーマートの「ファミチキとレモン牛乳」、が好きです。

私は、「肉饅と、おにぎり」が大好きで、時々買いに出かけます。

実をいうと、昨日もファミリーマートに行き、『ファミチキ、レモン牛乳』

『肉饅・おにぎり』をバッチリ、買って来ました…。

【★三咲てつや、石井友喜を語る…。】 

 昭和五九年度、『民謡日本一、内閣総理大臣賞』に輝いた『石井友喜』を紹介致します。

石井先生との出逢いは、三位以内に入賞した人には、

私が作詞作曲をしてあげるとして、『カラオケ大会』を開催した時に遡る。結局、先生は三位に入りませんでしたが、これには訳がありました。石井先生が過去に民謡日本一だったという事で、審査の対象外であったらしいのです。私は、そうだったのかと説得し石井先生に『怒涛舟』。岡本賢には、『恋を振り分け新太郎』。鈴木京香に『娘旅笠恋草鞋』を作曲致しました。

その後、私は石井先生に、『泣き濡れて北浦』『役者道』『むすめ旅役者』『海華亭小唄』『初舞台』

『さぁさ皆んなで踊りゃぁヨ』『暁人のわんぱく座長』など、色々の曲を提供致しました…。

【★思い出の一筆…。】

『立川談志師匠編・③』

 あれは、平成七年七月だった。

「三咲さん、私の弟子どもを、船生かぶき村で修業させてくれと…」と仰って、笑志・志雲・キュウイ・志遊・ワコール・国士館・談笑・談々の八人を預かりました。

後に、其の八人全員。真打に昇進したものです。今は、懐かしくも嬉しい思い出です…。

談志師匠、有難うございました…。

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