今日は、父ちゃんの月命日…、
月命日には、お灯明を上げ…、
花と線香を、お供えし…、
鐘を鳴らして、手を合わせ…、
昔を思い、父ちゃんと語り合う…。
今日は、父ちゃんの月命日…、
月命日には、お灯明を上げ…、
花と線香を、お供えし…、
鐘を鳴らして、手を合わせ…、
昔を思い、父ちゃんと語り合う…。
『日東書院・臼田甚五郎監修・ことわざ辞典』
古今東西を問わず、『ことわざ』は、人生の『道標(みちしるべ)』となる言葉が多い。
我々大衆演劇に生きる者にとっても、ことわざを使ったセリフが多く使われています。
それどころか、諺自体が芝居のタイトルになっている事もあります。
たとえば、
『情けは人の為ならず』『蝮の子は蝮』『馬鹿でも総領』『遠道は近道』『大器晩成』『親の恩より師の恩』『親の甘さが毒になる』
という様に、先人の言葉は、生きていく上に無くてはならぬ『名言』が多い…。
【三咲てつや著・楽屋つれづれ草より。】
『2005,07,18(月曜日)』
この日は、一昨日の土曜日に収録したUHBテレビの『定山渓温泉を彩る劇団暁』が放映される日だ。そして17時55分。
『スーパーニュース』が始まる。
やがて18時15分。
ホストアナウンサーによる「さぁ今度は、定山渓温泉を彩る大衆演劇一座を紹介します…」の言葉で、
劇団暁の出番だ。最初は『三咲暁人』が活躍する『秋葉の子守歌』。
つづいて、夏樹の華麗な女形、春樹の立役、やがて夏樹・春樹へのインタビュー、酔いしれる客席が映る。
最後に夜の『ファンの集い』の様子が流れたが、とうとう、私の姿は映っていなかった。
〜ざんねぇ〜ん〜
この時の、『山渓苑』公演は、北海道新聞の記事とUHBテレビの放映のお陰で集客人数が、前年対比1000人増の大成功を収めました…。
我が『劇団暁』は、平成6年11月11日のオープン以来、平成23年の愛知県名古屋市の『東海健康センター』公演までの17年間は、
私が建てた船生かぶき村で公演を続けて参りましたが、
平成23年8月から東京大衆演劇協会の篠原淑浩会長のコースを歩いております。
又、『船生かぶき村』には、東京大衆演劇協会の劇団をお預かりする事になりました…。
三咲夏樹を初めとする『劇団暁』を、会長にお預けした今は、会長から、お預かりした劇団さんを、
『夏樹・春樹・暁人・大樹』と思って面倒見なければと思っております…。
近松門左衛門も、長谷川伸・吉川英治も…、
山本周五郎も、藤沢周平も…、
芭蕉も蕪村も、一茶も良寛も…、
言葉がなかったら、小説も書けず…、
文字が無かったら、詩も書けなかった…。
『小学館・金田一京助著・学習用語辞典』
今日の言葉遊びは、か行の『かい』という文字で、遊んでみます。
まず『かいき』と言っても、会期、回帰、回忌、怪奇、皆既、開基、会規、快気、などがあり。
『かいぎ』となると、会議、懐疑、快技、海技、回議などがある。
又、『かいどう』という字には、こんなものがある。
街道、海道、海藤、会堂、会同、皆藤、怪童。と、結構多いものである。
この様に、あ行からわ行までおびただしい数の文字と言葉。長い歴史に育まれた文字が、
私達の文明を開いた事に思いを馳せ、先人の努力に感謝している毎日です…。
【三咲てつや著・楽屋つれづれ草より。】
『2005年7月13日(金曜日)』
今日の北海道新聞の北海道版の3分の2の紙面に『定山渓温泉を彩る旅の一座』の文字が躍った。
我が劇団の活躍を紹介したのである。
紙面には、夏樹の艶やかな女形と、春樹の颯爽とした舞姿。名子役暁人君の可愛い舞台姿。
男優人が熱心に化粧する姿。そして感動の拍手をする客席の様子。
何より取材の中で力強い記事を書いてくれた、記者の『細川智子』さんの筆の力で、素晴らしい記事になっていた。
果たして、朝から『山渓苑』のフロントでは、予約の問い合わせや、山渓苑までのアクセツを尋ねる電話が殺到した。
また嬉しい事に、この記事を見たUHBテレビ(フジテレビ系)が、取材に来るというので、座員一同が色めき立ちました。
その事は、明日の、 〜このコーナーに続きます〜
今日の私は、朝から玉生の『ダイユー』にお買い物。神棚に飾るお榊と、仏壇に飾る花を買ってきました。
というのは、明日は父ちゃん(実は祖父)の月命日だからである。
父ちゃんは、平成元年一月八日に亡くなった人である。父ちゃんの好きだった『かまぼこ竹輪・お酒・グリコ牛乳』なども、買って来ました。
私はこれまで、一月八日の『祥月命日』は勿論。毎月の『月命日』にも、仏壇には、新しい花を飾っています…。
処女作『楽屋つれづれ草』は、札幌で…、
二作目『桟敷は皆んなの楽天地』は、福島で…、
三作目『大衆演劇の灯よいつまでも』は、浅草で…、
思い出を、辿(たど)って書いたエッセイ集…、
紡(つむ)ぐ喜び、胸の内…。
一人っ子で育った私は、一人で時を過ごすのは苦になりませんでした。
一人で本を読む、一人でお絵描きをする事、中でも辞書を開いて言葉遊びをする事などは、いくら時間があっても飽きないくらいでした。
今ここで、パッと辞書を開くと、か行の「かわ」が目に入ってくる。
可愛い、可愛がる、可愛らしい、革靴、川、川風、川岸、川上、川下、川獺(かわうそ)洗濯物が乾くなどに使う、乾く。喉が渇く時に使う、渇く。
の『同音異語』。
瓦屋根、かわら版。など、どんとん広がる言葉の意味に、考えたら眠られなくなります…。