日々かわら版
日々かわら版
てつやの五行ポエム 2017/03/08
今日は、父ちゃんの月命日…、
月命日には、お灯明を上げ…、
花と線香を、お供えし…、
鐘を鳴らして、手を合わせ…、
昔を思い、父ちゃんと語り合う…。
てつやの言葉遊び・・・2017/03/08
『日東書院・臼田甚五郎監修・ことわざ辞典』
古今東西を問わず、『ことわざ』は、人生の『道標(みちしるべ)』となる言葉が多い。
我々大衆演劇に生きる者にとっても、ことわざを使ったセリフが多く使われています。
それどころか、諺自体が芝居のタイトルになっている事もあります。
たとえば、
『情けは人の為ならず』『蝮の子は蝮』『馬鹿でも総領』『遠道は近道』『大器晩成』『親の恩より師の恩』『親の甘さが毒になる』
という様に、先人の言葉は、生きていく上に無くてはならぬ『名言』が多い…。
劇団暁 ヒストリー 2017/03/08
【三咲てつや著・楽屋つれづれ草より。】
『2005,07,18(月曜日)』
この日は、一昨日の土曜日に収録したUHBテレビの『定山渓温泉を彩る劇団暁』が放映される日だ。そして17時55分。
『スーパーニュース』が始まる。
やがて18時15分。
ホストアナウンサーによる「さぁ今度は、定山渓温泉を彩る大衆演劇一座を紹介します…」の言葉で、
劇団暁の出番だ。最初は『三咲暁人』が活躍する『秋葉の子守歌』。
つづいて、夏樹の華麗な女形、春樹の立役、やがて夏樹・春樹へのインタビュー、酔いしれる客席が映る。
最後に夜の『ファンの集い』の様子が流れたが、とうとう、私の姿は映っていなかった。
〜ざんねぇ〜ん〜
この時の、『山渓苑』公演は、北海道新聞の記事とUHBテレビの放映のお陰で集客人数が、前年対比1000人増の大成功を収めました…。
本日の一筆 2017/03/08
我が『劇団暁』は、平成6年11月11日のオープン以来、平成23年の愛知県名古屋市の『東海健康センター』公演までの17年間は、
私が建てた船生かぶき村で公演を続けて参りましたが、
平成23年8月から東京大衆演劇協会の篠原淑浩会長のコースを歩いております。
又、『船生かぶき村』には、東京大衆演劇協会の劇団をお預かりする事になりました…。
三咲夏樹を初めとする『劇団暁』を、会長にお預けした今は、会長から、お預かりした劇団さんを、
『夏樹・春樹・暁人・大樹』と思って面倒見なければと思っております…。
てつやの五行ポエム 2017/03/07
近松門左衛門も、長谷川伸・吉川英治も…、
山本周五郎も、藤沢周平も…、
芭蕉も蕪村も、一茶も良寛も…、
言葉がなかったら、小説も書けず…、
文字が無かったら、詩も書けなかった…。
女将さん、先日は有難う御座います。
また、お伺いいたしますれば、See.you.soon!
11月のユーユー会館の公演で初めて劇団暁拝見しました!1回目で大ファンになりました。特に春樹座長が大好きです!ファンクラブはありませんか?ゴートウトラベルが始まりましたら船生歌舞伎村へ行きたいと考えています!春樹座長達が入る月を教えてください!楽しみにしています!
二宮美樹様
コメントありがとうございます。
巡業組(夏樹・春樹・暁人座長組)は、年が明けまして2021年2月、船生かぶき村にて上演の予定です。
是非ともお越しくださいますよう、座員全員首を長くしてお待ちいたしております。
お気をつけてお越しください。
なお、以下のツイッターにてもお知らせ等いたしておりますので、ご確認ください。
https://twitter.com/MisakiTetsuyaFK